東京五輪も段々と盛り上がってきました。
次のフランス戦。勝利で突破して欲しいですね。
再び、小林です。
昨年はコロナ禍で中止の美浜カップ。
今年は無事開催となりました。
このような貴重な機会があることは、
本当に感謝しないといけません。
今回、1チームでの参加となりますが、
9月から始まるU-12 2nd に向けて、
1stからの取り組みの継続を考え、
前半をチームCFC
後半をチームU-12
で臨むことになりました。
1stからの継続ということで、
組み立て、落とし、二人目の関与、次の予測、
スタートポイントを踏まえつつ、
今回は相手ペナルティエリア付近に侵入する機会を増やすことを目標にしました。
ただ縦には急がないよう気をつけます。
---美浜カップ1日目---
藤崎SCさん、深川FCレインボーズさんとの対戦です。
普段対戦できないお相手の対戦は本当に楽しみです。
1試合目
vs 藤崎SC 2-2 △
前半悪くはありませんでしたが、自陣ゴール前でのパスカットから得点されるなど2失点。後半巻き返し同点に追いつきましたが、惜しいシュートを外すなど最後のフィニッシュに課題はありましたがチャンスは何度も作ることができました。
2試合目
vs FC深川レインボーズ 1-4 ×
1試合目から3時間空き。
魔のおにぎりタイムを挟みます。おにぎりタイムを挟むと集中力落ちてしまうことが多いのですが、この試合はまさに絵に描いたようにふわふわ。。
前半早々に4失点、後半は攻め込みますが、差は詰められず。
試合の入りが非常に残念な試合となりました。
プレーについて選手同士で要求し、
言葉で伝えないとなにも起きません。
軽口や批判ではなく、
チームを良くするために必要な
前向きで、ポジティブな声がけ、
お願いや気づいたことを仲間に伝えること。
そして、
前半と後半で選手は変わりますが、
15名全員で1チームです。
前半で紡いだ想いを後半は受け継ぐ。
前半苦しければ後半が挽回する、ただ
出来るだけ前半で善戦し後半に繋ごう。
できるのにできていないことが非常に残念。
ベストを尽くすカッコいい姿を
明日は見せよう、と伝えて1日目は解散しました。
大会運営や他チームとの事情等もあり、
2日目もCFCは会場が幸町こども広場となりました。
---美浜カップ2日目---
2日目は、若松エルフSCさんとアブレイズ千葉SCさんとのブロックです。
1試合目
vs 若松エルフSC 3-0 ◯
U-12 1stを1位突破された若松エルフさん。
前半チームがどんな入りをするか内心ヒヤヒヤでしたが、選手たちの表情が違います。
良い表情をしてとても素晴らしい入り。
見たかった試合が展開されます。
ゴールを割らせてはもらえませんでしたがスコアレス。
そして繋いだ後半にFWのボンバーヘッドも飛び出し、得点を重ね勝利。
2試合目
vs アブレイズ千葉SC 3-0 ◯
本日も魔のおにぎりタイムを挟む3時間待ち。
ただ今日は違いました。
1試合目同様良い入り。前半をスコアレスで折り返し、後半で得点を重ねての勝利。
ベンチも非常に良い雰囲気で声が出ていました。
ブロック決勝
vs 藤崎SC 1-1 PK 9-8◯
藤崎SCさんとの再戦です。
この試合は本当に良い試合でした。
前半が頑張りスコアレス。
相手エリアへ侵入しチャンスを作れていました。
想いは後半に託します。
ハーフタイムでは前半メンバーから
「0に抑えてきたよ」
「体力奪っておいたぞ!」
「点取ってきて!」
と熱い言葉が投げかけられていました。
その言葉を聞いて密かに胸熱になるわたし(T-T)
しかし、それも束の間先制点を許します。
今日は後半チームがピリッとしませんでした。
もしかしたら前半チームの頑張りに力が入りすぎてた?のかもしれません。
ただ残り五分。MFがするするっと抜け出し待望の同点ゴール。その後も終了まで一進一退の緊張感のある試合となりました。
そして試合終了。
結果はPKで勝利となりますが、
一巡しても決まらないPK合戦は初めてかもしれません。そんな激戦を戦った両チームに
応援席からは拍手が送られていました。
対戦頂いたチーム関係者の皆様、また会場に来場頂いたチーム関係者の皆様、会場運営にご協力頂きましてありがとうございました。
会場設営やボールボーイ、写真撮影のご支援頂いたスタッフの皆さん朝早くから、また試合終了後の撤収もお手伝い頂きありがとうございました。
保護者の皆様、会場運営のヘルプを素晴らしいチームワークで行って頂きありがとうございました。大変助かりました。熱い応援もありがとうございました。
今回6年コーチは何かしら役割があり、
あまり写真が撮れてません。。
数少ないですがこちらをどうぞ。









表彰式。
ブロック優勝、準優勝チームに盾と賞状が贈られました。